気になる建物シリーズ その2 建物というか山だけど。。
2011/10/29 Sat 22:00

名古屋市内から西のほうを見ると、特徴のある形の山を見つけることが出来ます。
鎌ヶ岳(1161m)と御在所岳(1212m)です。二つの山の山頂は南北にほぼ一列に並んでいる。
中央の鎌ヶ岳は、鷲のように羽を広げた形が、双六岳側から見た槍ヶ岳に似ていて、結構好きです。
右は御在所岳。

御在所岳を拡大していくと

頂上付近に白いドームと、中央から少し左下に長辺の長い三角形が見えます。
先週、御在所岳に行き、確認できました。

白いドームは御在所レーダ雨量観測所。

三角形は「6号鉄塔」。
標高1004mにそびえ立つ、高さ61mの支柱は日本一だそうです。昭和34年建造。

御在所岳のロープウェイ終点「山上公園駅」付近から見た鎌ヶ岳。

ようやく雲がなくなったので撮った名古屋駅付近から南部。ロープウェイの中から。
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鳴海配水塔 気になる建物
2011/08/21 Sun 23:00

約10キロ離れているのにこんなに目立つ建物はそうそうない。
新しい部屋のベランダから、遠くに原子力関連施設のような建物が見え、気になっていた。
周囲にそんなものがないのはわかっているのだが、その形が印象的でいつも気になる存在だった。
調べると「鳴海配水塔」という施設で名古屋人には有名らしい。名古屋歴が浅いので全然知らなかった。。
どうせ入れないし、近くで見るためだけにわざわざ行く気になれなかったのだが、
その近くの天白公園で子供と虫探しするついでに行ってみることにした。

鳴海配水塔(給水塔)1983年完成
ぐるりと一周する時間はなかったのだが、想像通りのデカさだった。
年に2回、一般開放の日があり、上れるようなのでいつか参加してみたいなあ。
名水プロジェクト
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