62日後

2016/12/01 Thu 01:30

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二度と喫煙者に戻る気のない者にとって、
禁煙という言葉はふさわしくない気がするので使わないことにする。
「禁」とつけると破りたくなるのが人間。
卒煙という言葉もしっくりこない。
卒業って、タバコ生活で何かを修業したのか?と。
タバコやめた私って立派でしょ?的なニュアンスが嫌だ。
依存性があるとはいえ、たかが嗜好品の一つをやめたくらいでエラソーな感じ。

「喫煙者は、たとえタバコをやめられても、生きている限り、禁煙中である。」と言うが、
このフレーズはよくない。
やめた俺たちは、もうタバコを我慢してるわけじゃない。

やめた動機は、
健康になりたかったわけじゃない、
金を節約したかったわけでもない。
もっと自由になりたかったのだ。
煙に縛られ、煙に囚われることをやめたのだ。
タバコ生活のせいで精神的自由が脅かされ続けることに我慢できなくなって決別することにしたのだ。
タバコと暮らすことはもう無理。限界だった。これ以上耐えられなかった。

決別して以来、
寝起き、目覚ましの一服もいらなくなった。
「出かけるから、吸わなきゃ・・」がなくなった。
ベランダの灰皿の火が消えているかもう一度確認しなくていい。
箱の残りの本数を確認しなくてもいい。
長距離ドライブでもサービスエリアで一服しなくてもいい。
食後の一服も必要なくなった。
喫煙所を探す必要がなくなった。

確実に自由が増えている。


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